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Another Worldを経て、超群島。そして次のAnother Worldへ
今日は原宿GYREで開催中の「超群島 -Hyper Archipelago-」に遊びに行ってきた。

「3.11という歴史的事象から1年たった時を迎え、今後日本が目指すべき道筋に必要なグランドデザインや意思決定のイメージを提示しようとする「アーキテクト/アーティスト」たちに問いかける展覧会」という趣旨だったが、出展作品を見て色々と最近頭の中で考えている事とリンクしたところがあって、本当に行って良かったと思う。

実は1週間前、Impossible LABの"Another World"に参加をさせてもらい、自分のその時表現したいものを頭の中からひねり出して3枚の写真とフレームで表現する事になった。

その時、3/10という事もあり、東日本大震災が頭の中にあったからだと思うけど、すぐ2つのイメージが浮かんだ。

1)犠牲の上に成り立つ現在
2)期待する未来への本質

どちらかを表現するか、両方を表現するか。
散々頭の中でぐるぐるぐるぐる回した後に、1)を表現する事に決めた。
というのも、実はImpossible LABには来週も参加する予定だったので、1回目は1)、2回目は2)を表現しようと思ったから。

で、1)を表現。
でも創ってる最中、何かモヤモヤとしてた。
原因は創り終わってからすぐに分かったんだけど。
俺は勝手に自分が2回にわけて表現する機会があったからそう決めたけど、誰が2回とも見てくれるんだ?
しかも、何かを創る時はいつも余白を創る。
見る人それぞれの思考が注ぎ込めるように、敢えて思考を分断する余白を。
それぞれにその余白を設けるから、片方だけではもう意味不明に陥る可能性がある。

それぞれは普遍のテーマとして成り立つけど、表現としてはダメだよな。これは。
そんなんちょっと考えりゃすぐに分かるだろーよ、俺。

フレームを飾った直後にすぐに気付いたけど、あまりに1)で表現したい内容と2)で表現したい内容の色が違い過ぎるからアップデートもしようがなく、モヤモヤモヤモヤとしてた。

今日、超群島を観に行ってやはり痛烈に感じた。

当たり前だけれども素晴らしい作品ばかり。

スプツニ子!さんの菜の花ヒール、石井七歩さんの"理想惑星(分岐してゆく)"、藤村龍至さんの"雲の都市 2012"などなど、気持ちの襞に引っかかる作品が多かった。

作品にはやっぱり問題提起だけではなく、少なくとも彼らが考える解決へのベクトルの提案があった。

その解決法には賛成する人もいるだろうし、反対する人もいるだろうと思う。
けど、一つの方向性として打ち出す事で、その方向性を伸ばす事も出来るし、別のベクトルを作り出す事も出来る。
だからこそ、問題提起で終わっちゃいけない。

何にでも通じる事で、俺も仕事の中では常に意識してる。
今回も意識はしてたのに、アプローチが甘すぎた。
1回で表現をしようと思えばきっと出来たのに。

しくじった。悔しい。

と改めて思いながらも、しっかり楽しんで来たー♪
前の事をウダウダ考えてもしかたねーからな。
来週もあるんだし、ちょっと軌道修正していこっと。

…と楽観的な性格に助けられてその他フラフラして結果的に物凄い充実感のある週末だったな。
よぉーっし!来週も楽しんでいくべー☆
| in my Brain | 00:58 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark | このページのトップへ
Lomographer Debut
今日、楽しみにしてたFred Prerryブランド創設60周年記念のLomographyとのコラボカメラが手元にきたぁ!

Fred Perry × LomographyのLa Sardina!

P3070309.JPG

かっこえぇ。。。

元々LomoにもSardinaにも興味はあったんだけど、どうもSardinaのプラスチック感と持った時に軽さがしっくりこなくて、なかなか手を出さずにいたんだよね。

けど、このSardinaは素晴らし過ぎる。
真鍮性でしっかりとした重量感があって、エッチング処理でしっかりとアンティーク感が表現されてる。

しかも、Perryとのコラボだけあって、UKらしさ満載。

カメラ前面には中サイズのUK伝統のヘリンボーンパターン。
再度は小サイズ、背面は大サイズとしっかりとUKらしいカメラデザイン。

P3070312.JPG

P3070313.JPG

で、ちゃんと忘れずユニオンジャックが巻き上げダイアルに。

P3070311.JPG

デザイン文句なし。間違いない。

ようやくお気に入りのSardinaに出会えて、これで晴れて俺もLomographerの仲間入り☆

このカメラでは小難しい事は一切抜きにしてどんどんイメージを貯めていく予定。
ファインダー?
見ません。
水平性?垂直性?
関係ありません。

あっ!って思った瞬間を何も考えずに切り取って超自然発生的なイメージだけを蓄積する。
そうする事で今までなかった発見があるはず。

言葉は悪いけど、しっかり撮るつもりはないんだよね。
しっかり撮るにはRolleiとLeicaがいるし。
ドローイング感覚で撮るにはSX-70がいるし。
ログとして切り取るんであればE-1Pがいるし。今ならiPhoneだって十分な性能じゃん。

そう考えたら、後はふざけるしかない。
ふざけた結果を他にフィードバックするしかない。

そんな気楽な末っ子的立ち位置の子としてうちに迎え入れたんだもん。

思う存分暴れてもらおうじゃねーか。
明日から、また毎日の楽しみが増えたぜー!!!!

よろしく、新しい相棒。

P3070310.JPG
| Photos | 22:18 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark | このページのトップへ
SX-70 久々だなー!
今日は久々にSX-70を使ってきた!

と言うのも、待望のこいつを手に入れたから!

P3030296.JPG

SX-70用のフラッシュバー「FLASH BAR」!!
いやー待ちに待った電池式のSX-70用フラッシュ。
夜は当然持ち歩けないし、部屋の中とかでも取りづらかったもんなぁ。

て事で、今日は中目黒Impossible Project Spaceに遊びに行ってFLASH BAR購入!
ついでに買いだめして長々使い続けたPolaroidフィルムも切れちまったからひっさびさにImpossibleフィルムも購入!

って理由で久々にSX-70熱が上がりにあがったってとこ。

まずは、FLASH BAR。
本体に付けるとこんな感じ。

P3030305.JPG

かなりスマート!
しかも光量調節(2段階)も出来るし、電池式だし、テストフラッシュも出来るし。
優秀な子やぁ。。。

あ、ここまで書いて思い出した。
上のSX-70、何故か珍しく全身メタリックなわけだが、これにはしんかい2000級の深い深い訳が。。。

数カ月前に久々に悲鳴を上げそうなくらい悲しい出来事があって…

これが長年愛用していたSX-70。
渋く愛らしい相棒。

P3030297.JPG

一見普通に見えるでしょ?
見えるでしょ??

けどね・・・

P3030298.JPG

だぁぁぁぁあぁぁぁぁぁああああああ!!(T^T)

思いっきり落下して各所が割れてしまい、シャッターも切れなくなったんだぁ。

大切なモノをたくさん写して来たカメラだけに、久々にマジで泣きそうになったあの頃。
取りあえずぼう然とその場でタバコを吸い続けたあの頃。
今思い出しても涙が・・・・

・・・・・・けど
まー落ちたもんは落ちた。
しゃーない。
修理?
うーん。
うーーーん。

何かの縁だ。
新しいヤツを探してみよう。

つーか結構写真で見る以上にバラバラなんだよ。
これ、修理したらかなり大変なんだって。

・・・て事で新しい子がうちにやってまいりました。

P3030302.JPG

メタリック!!!!
めちゃメタリック!!!!
めっさテカテカ!!!!!!!

普段はオリジナル状態が好きなんだけど、何となくこのピカピカ野郎が気になってこいつにしてみた(笑)

ほれ。

P3030303.JPG

意外とテカテカしてるのもいいんだよね。
ボタンも今回はブルーだし。

と言う事で話がすっ飛んだけど、今はこの子が相棒で、FLASH BARを着けて大活躍、と。
話の流れが訳分からなくなってきた。

話を戻そう。
FLASH BARはFLASH BARで当然待望過ぎるからよかったんだが、久々にSX-70を使ったけどやっぱいいなぁ。

RolleiflexやLeicaとは違う、SX-70にしかない感覚。
何だろう。
ドローイングに近いんだよな。
写真を取るというより。

しかも、久々に使ったImpossibleフィルムの性能にもびっくり!
当然、Polaroidフィルムの頃のお手軽さにはまだまだ届かず、じゃじゃ馬っぷりは相変わらずだけど、格段に性能があがってる!

Impossibleフィルムが登場してすぐの頃、まだImpossible Project Spaceが日本に出来ていなくて海外からバカみたいに高い金払って輸入しなきゃならなかった頃、2年前くらいかな。
その頃に比べると段違いじゃねーか。

first flushの頃はすぐ感光するし、モノクロームとは言ってもセピアが強かったんだよな。

こんな感じ。


これは2010/4/10に撮影した写真。
モノクロームって感じじゃないよな。

それが今はこう。

20120303_01.jpg

20120303_02.jpg

20120303_03.jpg

・・・素晴らしい。。。

久々過ぎるから遮光方法を忘れててちょっと白っぽくなってるけど悪しからず。

いい色になったなぁ。
こういう色を待ってたんだよ。

ちなみに室内でFLASH BARを使って撮ったらこんな感じ。

20120303_04.jpg

ほぼ完璧。
GJ! Impossible!!!

このフィルムとFLASH BARがあれば相当色々なイメージを作れる。
ワクワクするなぁ。

って事で興奮まじりの長文にしたから結局何が言いたいかわからなくなったけど、要は「やっぱりSX-70は唯一無二のカメラ」って事。
フィルムがかわっても、撮り方が変わっても。
これからはもっと使っていきそうだな、こいつ。

明日からまた楽しい要素が一つ増えた。
こーゆー一日は最高の日々の一つだな。

P.S
けど、、、まだ高いんだよなぁフィルム。
8枚で2500円はなかなか。
でも、だからこそ一杯一杯考えて撮るんだろうね。みんな。
| Photos | 21:52 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark | このページのトップへ
原点回帰?
※完全な独り言なので、本人以外は読んでもよく分からないと思うので悪しからず。
 書くなよ、そんなことみたいな感じ(笑)

最近、自分の中での服の流行が徐々に昔に戻ってきている気がする。

ずっと昔。
金もなくて自分で服なんて買えなかった頃。
多分中学生の初めのあたり。

3つ上の兄貴が高校生になって洋服や髪形や音楽に敏感になってきた多感な時期に当然俺も感化されて興味を持ち始めた頃。

当時は金がないから大した服なんて着れなかったけど、その頃頭の中でイメージしていた好きなファッションに近づいてる。というか感覚としては戻っていってる。

古着とかレザーとかそーゆーアイテム個々の意味ではなくて、もっと大きな括り。
シルエットとか雰囲気とか。
当時憧れていたものが最近頭の中に良く浮かんでくる。

不思議だよな。
原点回帰なのかな。リバイバル?

グランジを真似したくてもアイテム不足でよく分からない服装だった10代前半。
兄貴の服をゆずってもらってネルシャツを腰にまいてたりしたっけ。
DENIMEのジーンズとかも譲ってもらって履いてたな。
アイリッシュセッターに憧れたり。基本は適度にボリュームがある服が多かったな。

Paul Wellerをきっかけに一気に60'sにどハマりしたほぼMODSコスプレ状態の10代後半。
安物のモッズパーカーに缶バッジたくさん付けていっつも着てたな。
金なんて当然ないから奮発して買ったWORLD WIDE LOVEで買った細身のジャケットとFRED PERRYのポロシャツとエンジのVネックニットをいつも着てた気がする。MODSコスプレだから当然シルエットは上も下も激細。マッチ棒みたいだったと思う。

Liamが大好きで大好きでUK ROCKからストリート色を取り入れ始めた20代前半。
Ultra Masterに出会って、インポートのUKストリートブランドを買い漁ったな。SWEARが凄い数になったのもこの時期だ。。何足あんだよ、SWEAR。服を買うために日雇いの建築現場に通って、現場何回出ればこのアイテムが買えるか?みたいなことばかりしてた。まだまだ基本は細身シルエットだけど徐々にゆったりした服に戻り始めたのもこの頃からだろうな。服を自己表現って考え始めたのもUltra Masterに出会ってから。こーゆー超貴重な出会いが出来て幸せだよな。クラブに入り浸って刺激的な出会いも多かったからかな。

徐々にオリジナルの小物を身に付け始めて、服の総重量が一気にあがった20代後半。
あまりに身に付けてるアイテム数が多過ぎて、海外とか行くとゲート抜けるのが大変。
友達は待ちきれずにあっさり俺の事置いてくとか当たり前。
ジェットコースター乗るのも一苦労。全部外させられるから。大変、まったく。みたいな時期。
段々と自分で下手なりにも小物を作り始めて身にまとうようになったけど、もっぱら下半身に着けるアイテムばかりを作ってて、好きなアイテムの基準が「派手」だった気がする。
柄 on 柄 on 柄みたいな。持ってるアイテムの数が多くなってきたせいか、量より質が重視になった時期。一点一点の相場がここらでグッと上がったし(笑)

徐々に服の好みも変化してきたけど、こー振り返ってみるとやっぱり音楽って要素は外せないんだな。
服はもちろん大好きだけど、音が感じられるファッションだけが興味の対象。
音が聞こえない静かなファッションなんてファッションじゃない。
それはシンプルとか派手とかを超えた感覚。
シンプルでも音がうるさい服もあるし、派手でも音が聞こえない服もある。

ひょっとしたら40代になったらまた60'sにインスパイアされたファッションをしてるかもしれない。
どう好みが遷移してくか分からない。
リバイバルするのかもしれないし、まったく新しい要素を見つけるのかも知れない。

けど一つだけ変わらないだろうってのは、ファッションの音量は大きければ大きいほど俺の好み。
これはずっと変わらないんだろうな。

何にしてもきっと本当に好きな感覚なんだろうな。
戻ってきて頭に浮かんでくる感覚って。

音楽もそうだったもん。
UK Rockが好きで、そこからR&B、Soul、SKA、ボサノヴァ、ブラジリアン、Jazzとか色々かじりながら結局Rock'n'Rollに戻ってきたし。
懐かしさだけじゃなく、自分の根幹。
きっと。

あ、、、、
UK Rockの前にBOOWYとかめっちゃ聞いてたけどここには戻ってこなかったな(笑)

さて、何で突然こんなことを考え始めたんだか…
最近FacebookとかTwitterとかmixiとかで懐かしい人らと接触したからか???

よく分からんが自分の好みの変遷ってたまに振り返ると楽しいよな。
色んな人に会って、色んな刺激を受けて成長する好み。
これからどうなるのかが楽しみになる☆
| in my Brain | 23:01 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark | このページのトップへ
衝撃のシンメトリー
友達のゆーやと家で飲んでる時にこんな話に。

*---------------------
ゆーや:「人間の脳はシンメトリー (対称性)を美しいって思うんだよな?」

俺:「そうらしいな。でもほんとか?試してみっか?」

ゆーや:「え?どうやって??」

俺:「んー、PhotoBoothのミラーでやれねーかね?」

ゆーや:「何、それ??」

俺:「これこれ。。」


ゆーや:「マジか、これならいけるんじゃね?」

俺:「だろ?早速一枚いってみようや!」

ゆーや:「おし! んじゃ動くなよ? 。。。。どーだ?!」


俺&ゆーや:「顔細っ!!!!!!(笑)」

俺:「鼻の穴、一個になってんぞ!おいっ!!!」

ゆーや:「動くなっつーの!もっかい行くぞ!。。。。どーだ?!」


ゆーや:「顔広っ!!!!!」

俺:「つーか割れてるし、顔!!!割れて何か出てきそうだぞ?!?!?!?」

〜間8枚ほど省略〜

俺:「これ、じっとしてんのつれーぞ、首つる。。。」

ゆーや:「もーちょい!いくぞ!」


ゆーや:「お!!!ようやく普通!シンメトリーだ!!!」

俺:「確かに!! でもさー」

俺&ゆーや:「…ちっともかっこよくねーぞ、シンメトリー(笑)」

俺:「完全にベジータだしな。生え際。」

ゆーや:「それはお前の髪形が悪い」

俺:「で、結局シンメトリーは美しいのか?」

ゆーや:「…ん。さあ?」

俺&ゆーや:「…」

*---------------------

あまりに笑い過ぎたのと、動くなっつー指令のせいで体中つりそうになった。。
おそるべし、シンメトリー。
俺はアシンメトリーでいいや。

ちなみにたまにこんな衝撃的な写真も。


こわ。。

で、最後はこんな感じに。


異なるカメラを構えてミラーモードで撮りたいというゆーやのアイデア。
面白いけど、完全に同じ角度には出来なかった。
けど、その前のシンメトリーチャレンジの結果が散々だったから、ゆーや、めーいっぱいかっこいい風に仕上げてくれた(笑)

つーかまじで首がいてぇ。
二度とやらねーぞ、これ。

でも、面白いね。
PhotoBooth。

おそろしいね。
シンメトリー。

明日は筋肉痛だな、いろんなとこが。
| in my Brain | 01:25 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark | このページのトップへ
エンジンのかけ直し
今日は久々に小学校の頃の仲間と会った。

いいよな、昔からの馴染みって。

出会った時期が古ければ古いほど、まだまだ人間形成が出来る前からの仲間だから色々なタイプがいる。
昔から変わっていないヤツもいれば、すっかり大人になったヤツもいる。
いいところも悪いところも引っくるめて当たり前のようにそこにいる。
不思議な感覚。

こーゆー昔からの仲間との再開は気持ちのエンジンをかけ直すいいきっかけになる。
人それぞれかも知れないけど、俺個人としては時間が空いていれば空いているほど、知りあった時期が古ければ古いほどいい。
 
近い人間とばかりあっていると、自分の状況とかを理解してもらっているだろうっていう甘えが出るからかな。

今、自分が置かれている状況なんて関係なく、自分がどうありたいかに対してどれだけ純粋であるか。
その一点のみで判断をし直せる。

そう考えると、少し寄り道をしてた気がするな。
もう少し真っ直ぐに、迅速に、もっと加速度をあげて。

切り詰め方次第で時間なんていくらでも作れる。
方法だっていくらでも試せる。

久々にそう言うエンジンのかけ直しが出来たなー。
いい一日だった。

ありがと。
| in my Brain | 00:53 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark | このページのトップへ
もう年末・・・
はやっ!!!

もうあと二日で2011年が終わりって?
マジかよ。。

しっかりと仕事納め出来た事を考えると去年よりははるかにマシだと思うけど、それにしても早過ぎるな。
まー毎年感じる事だけど今年も色々とあったな。
当たり前だよな。
色々ない一年なんてありえないし、あったらおしまいだもんな。

■別
今年はいつもより別れが多い一年。
それが「死」であったり、関係としての「別」であったり。
そこから生まれるものも当然あるから、大きく自分が変われた一年だったけど、やっぱ寂しいよな。

3.11。
経験した事のない、この後もそう経験する事のない大惨事。
そこで経験する事は全て初めての体験で、あまりに大き過ぎた。
俺は現地へのボランティアもしていなく、出来る事は募金くらいだったけど。
でもこれを機に人の強さを再確認出来たよ。

それから家族の死。
小さい頃からいつも笑顔でいてくれた人が、人生を全うして安らかに眠ってる姿はなんとも表現できない。「お疲れさま」なのか、「ありがとう」なのか、「何でもっと」なのか、「ごめん」なのか。
そのどれでもないのか、そのどれかなのか、その全てなのか。

いつまでたっても続くものなんてなくて、必ずいつか終わりは来る。

Steve Jobsの死。
個人的にはこれも大きな出来事。
彼の生き方や考え方にとても大きな共感を持っていただけに。
でも、彼が残してくれたビジョンはきっと自分の中の確かな糧になっている。
だから、「ありがとう」。

別れはいつだってきついものだけど、暗くなってもしょうがないから、めー一杯生きてるうちに楽しまねーと。

■働
「別」の反動ではなかったと思うんだが、めっちゃ働いたな。今年。
いつまでたってもやる事だらけで、効率なんて関係ないくらい。
けど、終わらないモノはない。
結果としてしっかりと終えてまた確信を深める。
終わらないモノはない。

■再
最高の瞬間。
THE STONE ROSESの再結成。
そして復活初日のManchesterライブチケットゲット。
間違いなく来年の最高のtopicの一つになるだろうな。

それから写真へ再び向き合い始めた事。
きっかけはJennifferのworkshopと友達から譲り受けたLeica。
別に離れてた事に理由があるわけではないけど、もう一度一から勉強し直してみよう。
やっぱり写真を撮る事、好きなんだな。

■繋
別れがたくさんあったけど、繋がりが多い一年でもあった。
新しい出会いは本当に色んなモノを自分の中に植え付けてくれる。
これこそが自分の一年の充実感の現れ。
だからまた来年もたくさんつながっていかないと。

さて、そんじゃ後2日の今年も3日後の新年も変わらずフルスロットルで楽しみますかね。

| in my Brain | 02:47 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark | このページのトップへ
想定外
Leica M3で撮影した一本目のフィルムを現像。

ふと気付く。

あれ?
撮影した時の感覚と少し違うぞ?

原因はすぐに分かった。

カメラを始めてから今まで、ずっと俺はスクエアフォーマットで来たんだ。
Rolleiflex、SX-70、Holga、、どれも思ったものを真四角に切り取ってきた。

けど今回は真四角じゃない。
長方形じゃねーか!!!

そうか。
知らず知らずのうちに気になる風景を頭の中で真四角に切り取って、そのアンテナに従って撮影をしてたんだな。
まったく意識してなかった。。

そんなわけで、どうも気に入らない今回の作品群。
でもそういう事に気付かせてくれた大切な作品群。

first pics of M3

今後は新しいアンテナを頭の中に入れられたから、今までにない絵が撮れそうだ。
楽しみだな。

それにしても、びっくりするくらいM3は使い勝手がいい。
初めて使うけどピンボケは一切なし。
撮影も心地よいスピード感で出来る。
Planarの味とはまた違ったSummicronの感覚も良い。

Rolleiflexの持つ雰囲気とは全く違うが、使ってみたくなる事は確か。
おもしれーじゃないか。M3。

これを使う事でRolleiflexの強みもまた一段と分かった気がする。
もう少し使い続けてみよう。

でも、、、やっぱりRolleiのが好きだな。

SS
| Photos | 00:03 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark | このページのトップへ
Leicaなんて大っ嫌い!
Leicaなんて大っ嫌いなんだよ、俺は。

何でかって?
感覚だよ。ただの感覚。

もちろん、いいカメラなんだろうなって思う。
そうじゃないとあれだけの歴史をつくれないし、あれだけのLeica熱に犯された人が生まれるわけない。

けど、けどさ。

いかにもカメラの帝王って感じだし。
ファインダー越しに人を見る目は肉食動物のそれみたいだし。
威圧感たっぷりって瞬間もあるし。

なのに。
何で俺んトコなんて来ちゃったんだよ、お前。

PB270254.JPG

今日、とある友人からLeica M3を譲り受けた。

彼はLeica大好きな男で、いつでもどこでも何を撮るにでもLeica。
まるでLeica熱の代表患者のような男。

そんな彼に向かって俺はいつも「Leicaなんて嫌いじゃ。」と言い続けてきた。
彼は彼で「Rolleiflexなんて嫌いじゃ。」と俺に言い続けてきた。
(俺はほぼいつでもどこでも何を撮るにでもRolleiflex。たまにSX-70)

そんな彼が、少し前に病気で失明をした。

もちろん失明をしたからといって完全に写真を撮る事が出来なくなるわけじゃない。
Evgen Bavcarのような人もいるわけだし。

けど、彼はこれも何かのタイミングだと思って違う事をやろうかと思うって。

急に呼び出されて何かと思えば

「M3、もらってくんねーかな?」

頭をハンマーで殴られたような衝撃ってのはこういう事をいうんだろうな。
あまりにびっくりして裏返った声で「はぁ?」と言うのが精一杯だった。

けど、あまり多くはなかった会話の中で、その申し出を受ける決心をした。
たった一言で。

「目が見えてるうちに一回くらいはRolleiflexで撮ってみたかったな。」

結局人と人のつながりと同じだ。
人間は誰だって好き嫌いがある。
大好きな人もいれば、大嫌いな人もいる。

そこに理由がなく感覚で遠ざけている事もある。
(正確には別にあえて近寄らないって方が正しいか)

けど、その中には一生のつきあいになる人もいるかも知れない。
感覚通りウマが合わない人もいるだろう。
それは付き合ってみて初めて分かる事。

だから先ずはスタートする事から始めてみよう。
ひょっとしたらべた惚れするかも知れない。
それはそれでいい。
ひょっとしたらやっぱり仲良くなれないかもしれない。
それはそれでいい。
取りあえず、やってみよう。

初めの一枚は譲り受ける事を決めた瞬間に決まってた。
六本木けやき坂から見える東京タワー。

随分昔に俺がRolleiflexで、あいつがLeicaで撮った場所。
あいつ好きだったからな、ここ。

一枚目のシャッターを切るまでは随分時間がかかった。

重いんだよ。
物理的にじゃなくて、精神的に。
色々な想いがあり過ぎて。
シャッターをこんなに重く感じたのは初めてだぞ。

何でたくさん持ってたLeicaの中で、よりにもよって俺にM3なんだよ。
バカたれが。

出来上がったら引き伸ばしてあいつの家に持っていこう。

取りあえずこいつとたくさん付き合ってみよう。
縁あってこいつも俺んトコ来たんだろうから。

いつか笑いながら言えればいいな。

「Leicaも悪くないな」

PB270255.JPG

SS
| Photos | 22:10 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark | このページのトップへ
Geroge Harrison -Living in the material world-
今日は一日雨。。。
写真を撮りに行く気にも、仕事をする気にもなれなかったからフラッと映画でも観よっかなーと思って新宿に出たらちょうど「George Harrison -Living in the material world-」がやってたから「これだ!」と思って勢いでピカデリーへ。

なーんも知らず、どんな映画か、どれくらいの時間かも気にせずに入ったら当日券が2,500円。
「意外にたけーな、さすがBeatles価格」とか思ってシアターに入ったら、途中休憩アリの4時間弱の映画!
こりゃたまげた。。

IMG_0206.jpg

ま、それでも好きなアーティストが映るだけで気分はアガルだろうからいっかーと。
案の定気分がアガったわ。

にしても、やっぱりBeatlesはいつになっても最高だな。
圧倒的にJohn Lennonに傾倒してたから、George Harrisonってあまり知らなかったし新鮮だったな。
マントラに傾倒してたって時点でガキだったころは興味が失せちゃったからな。
今なら物質社会への疑問がやっぱり頭のどこかには常にあるから少しは言っている意味も理解できるけど、当時は「有名なミュージシャンは半分はインドに辿り着く」くらいのネタの対象にするくらいのキャパしかなかったし。。。ごめんよ、George。

けど解散後のGeorgeの活動や曲ってあまり知らなかったけど、かなり心地のいい音楽が多くてびっくり。今度ソロのアルバムをいろいろと聞いてみよっと。

よく言われる「静かなるBeatle」のイメージが強かったけど、そんな事なく結構パンクな人だったのが何か嬉しかった。
生前のGeorgeとRingoの最後の会話のところは感動で感動で。。
いろいろな面があるのは人間なら当然で、そうあるべきだけど根本的にはやっぱりGeorge Harrisonって人は暖かく大きな人だったんだろうなって思ったな。

映画の中でのGeorgeの言葉でものすごく共感出来た言葉があった。
この言葉で一気にGeorgeを好きになり、身近に感じられた。

僕は変わったと言われるけど、人生の意味は変化だ。
変わらなくちゃ。

そうだよな。
人生何にでもなれる。思い通りに進むのが人生なんだから。

めちゃいい時間だった。

Thx Geroge.

SS
| - | 01:44 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark | このページのトップへ